環境への取組み

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地域環境と共に

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環境に、最大限の配慮を。

地域社会と共に育ち伸びる。
それが私たち共伸紙工の思いのひとつです。それは働いている仲間や家族、近隣住民の方々をはじめ、わたしたちをとりまく生活環境への配慮でもあります。昨今声高に叫ばれる環境問題ですが、上記のようなポリシーの元当社では早くから、ダンボール関連廃棄物をより自然へ速やかに還元するように専用の処理機器を導入しております。利益を言い訳にして、私たち自身が暮らす生活環境の破壊を善しとする会社にはならない。それが私たちの方針です。

 

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LED照明の導入

当社は工場、事務所共にLED照明を導入しました。LED照明は蛍光灯等に含まれる水銀を含まず、環境に安心です。そしてエネルギー消費量が少なく、二酸化炭素排出量の削減による地球温暖化防止に貢献します。

 

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ソーラーパネルの設置

当社は環境への取り組みとして、パネル数180枚、発電出力49.5kwの太陽光発電システムを導入いたしました。
昨今、CO2削減に大きな効果があるため、太陽光発電に代表される再生可能エネルギーへの注目が高まっています。クリーンエネルギーである太陽光発電は、二酸化炭素の排出を大幅に削減しています。
株式会社共進紙工のソーラーパネル
 

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リフト全車両バッテリー式へ

当社が所持しています全6台のエンジン式フォークリフトはすべてバッテリー式フォークリフトとなりました。バッテリー式フォークリフトはCO2やNOxなどの有毒ガスを一切排出しませんので環境にやさしく、低騒音ですので近隣の方々にご迷惑をおかけすることはございません。

バッテリー式フォークリフト
バッテリー式フォークリフト

廃棄物に関する処理施設紹介

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切り抜き成型によって発生したダンボール端材を圧縮・回収します。

ダンボール資材を扱う業者特有の廃棄物、打ち抜き屑やスリット屑、各種トリム。その各種廃棄物を、次の資源へとリサイクルすべく圧縮、梱包して一元管理。回収業者へと無駄なくスムーズに引き渡しを行うための設備です。

古紙処理設備
古紙処理設備
古紙処理設備

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食品や医療関連の印刷に使われるフレキソ方式を採用しています。

印刷には世界的にシェアが高く、また他方式に比べて環境対策において高い優位性が認められているフレキソ方式の印刷機を採用。
直接身体に触れる機会が多い食品、医薬品のパッケージ分野において、圧倒的なシェアを確保している方式であり、同時にインキの塗布量が少なく、残留溶剤も抑えられます。

 

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廃液をUF膜に通過させ「透明な処理水」と「廃水成分」に分離し、確実な廃液処理をします。

工場内で発生する廃インクやグルアー糊などを微細孔径を有すUF膜モジュールに直接通液して物理的な濾過を行う方法により、
膜面を通過した「透明な処理水」と通過しない「廃水成分」に分離されます。
さらに、分離後の「透明な処理水」を二次処理(活性炭塔を通過)を行う事により、
水中の有害物質や臭気物質等を吸着・除去する事で、色度・臭気の改善やCOD・BODの削減につながり、より安全で良質な処理水を安定して排出しております。

SDGs達成に向けた取り組み

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当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同しています。

株式会社共伸紙工は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の趣旨に賛同し、経営理念である「共に伸びる」という事業活動を通じて地球環境・地域・人を大切にし、持続可能な社会の実現に向けた取組みを行っていきます。